タグ・アーカイブ: 吾唯足知

生と死を超えた安心の生き方。

内なる青空を見つけ、青空に寛ぐ。
大きく変化しているこの時を軽やかに、そして深い安心感と共に楽しみましょう。
当たり前だと信じていた無意識の思い込みがスルスルとほどけていく。
人生のあらゆる状況や出来事を〝問題〟にしない生き方をしてみませんか?

ウェビナーも有効な手段ですが、身体性を伴う
「リアルな場」には、格別の臨場感と共鳴が生まれます。

このような場では、思考を超えた気づき——
いわゆる“青空意識”へのアクセスが促進され、
内的な安心感の中で問いや表現が自然に立ち上がってきます。
そして自然に溶けていきます。

ぜひ、「場の力」を体感しにいらしてください。

4時間とたっぷり時間がありますので、非日常の空間で
ゆったりと日頃の緊張が解かれていく・・・

その心地よさ、開放感を存分に体感してください。

錯覚を解くために、数知れぬ雲が過ぎ去るまで青空を待つ必要はありません。
変わることのない、失われない平安がいつもあったことに気づく。

みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

開催に際しましては、十分に感染症対策に配慮いたします。

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 2025年11月

大阪「青空禅塾」

11月29日(土)13:00~17:00

 詳細はこちらをご覧ください

 広島「青空禅塾」

11月30日(日)13:00~17:30

 詳細はこちらをご覧ください

 

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2025年12月

広島「青空禅塾」

12月14日(日)13:00~17:00

 詳細はこちらをご覧ください

 

大阪「青空禅塾」

12月27日(土)13:00~17:00

 詳細はこちらをご覧ください

各地をクリック(タップ)すると日程が出ます。

人生のあらゆる状況や出来事を〝問題〟にしない生き方をしてみませんか?ウェビナーも素敵ですが、やはり直接みなさんとお会いできる

「リアルな場」には、特別な臨場感があります。

その空間では、自然と“青空意識”に気づきやすくなり、安心して質問したり、感じたことをアウトプットしたりすることができます。
ぜひ、その体験をしにいらしてください。

大きく変化しているこの時を軽やかに、楽しんで。

古の智慧と現代科学の知識、さらに参加者みなさんの体験や気づき、対話を通して、それぞれのペースで青空感覚を深めていただければ幸いです。平安で静寂な「場」をご一緒に。

4時間とたっぷり時間がありますので、普段の生活では感じにくい深い寛ぎを体感していただけると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

開催に際しましては、十二分に感染症対策に配慮いたしますが、状況によってはオンラインへの変更や中止になる場合もございます。その都度サイトで情報を更新していきますのでご確認ください。

2025年

11月29日(土)

12月27日(土)

13:00~17:00(開場12:45)

会場は決まり次第アップ

詳細はこちらをご覧ください

 

  2025年

11月30日(日)

13:00~17:00(開場12:45)

会場 西区民文化センター(広島市西区横川)

12月14日(日)

13:00~17:00(開場12:45)

会場     横川会館(広島市西区横川)

詳細はこちらをご覧ください

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♦開催するときはこちらでお知らせいたします。

ただ幸せでいてごらん
無心の一呼吸

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「吾唯足和のマークの説明」

京都の龍安寺の蹲踞に彫られているシンプルな禅の教え、「吾唯足知」は有名ですが、何の理由も原因もいらず、ただ足ること、ただ幸せであることを知るのみならず、全体へと開いてその知を広げて調和させていく働き。なので、あえて「知」を「和」に変えて、私達が集う場である和サンガのシンボルマークにしています。

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生と死を超えた安心の生き方!

内なる青空を見つけ、青空に寛ぐ。

大きく変化しているこの時を軽やかに、

そして深い安心感と共に楽しみましょう。

青空意識(純粋意識)が明らかになるに連れて、

何も案ずることはないと分かり、

何にも依存しない深い寛ぎが皆さんを圧倒していくでしょう。

毎瞬現れる出来事に、

泣いたり、笑ったり、起こったり、喜んだり・・・

心は、止まることなく変わり続ける雲と同じです。

あなたの内に認識できるのは、絶え間なくやってくる思考、イメージや記憶、

時にそれは身体を巻き込んで感情になる。

それ以外は認識できないので、

あなたは思考と一体になってしまい、それゆえに、あれやこれやと思考で判断し、

私は心身(雲)だと錯覚してしまったのです。

錯覚を解くために、数知れぬ雲が過ぎ去るまで青空を待つ必要はありません。

既に決して変わることなく、あなたの内側にも、

広大無辺の青空(純粋な意識)が拡がっています。

その限りない静けさと平安に寛ぎながら、

すべてに何の判断もなくただ気づいている青空意識。

それがあなたです。

ウェビナーも有効な手段ですが、身体性を伴う「リアルな場」には、格別の臨場感と共鳴が生まれます。
このような場では、思考を超えた気づき——いわゆる“青空意識”へのアクセスが促進され、内的な安心感の中で問いや表現が自然に立ち上がってきます。
ぜひ、「場の力」を体感しにいらしてください。

 

講座スケジュール

東京・大阪・広島・沖縄

 

                          2025年11

                   ◆◆◆◆◆◆

大阪「青空禅塾」

11月29日(土)
13:00~17:00

                                   詳細はこちら                

◆◆◆◆◆◆

広島「青空禅塾」

11月30日(日)
13:00~17:00

    詳細はこちら      

      ◆◆◆◆◆◆           

東京「青空禅塾」

開催する時はこちらでお知らせいたします。

  詳細はこちら         

 

2025年 12

                   ◆◆◆◆◆◆

広島「青空禅塾」

12月14日(日)
13:00~17:00

    詳細はこちら   

◆◆◆◆◆◆  

大阪「青空禅塾」

12月27日(土)
13:00~17:00

                                   詳細はこちら                

         ◆◆◆◆◆◆              

東京「青空禅塾」

開催する時はこちらでお知らせいたします。

  詳細はこちら        

 

 

吾唯足知blog

 

IMG_7053

 

禅寺の庭には、よく写真にあるような蹲踞(つくばい)があります。水が溜まる様に掘られた中央の正方形の四方には、文字が彫られているのが見えます。

四つの文字は中央の正方形を共有し、上から時計回りに、「吾唯足知」と読む事ができます。

僕は、とてもお洒落なデザインに感心してしまい、いつか自分もこの蹲踞をお庭に置きたいと思っています。今のところ、置けるようなお庭はありませんが。(笑)

 

吾、唯足るを知る

 

これは、禅のとてもシンプルな教えです。ここで大事な所は、唯(ただ)ということです。

唯(ただ)とは、何の理由も原因もなくという意味。

足るを知るのに、なんの理由も原因もいらないよと、教えてくれている。

ひらたく言うなら、ただ幸せでいてごらん!それに気付いてごらんなさいと、教えてくれていると思います。

 

幸せになるのではありません。すでに幸せでいることに気付くということ。

 

私達は、それに気付いていないから、足りない、まだ足りないと自分の外にばかり意識を向けて、幸せになる原因をモノ、コト、人、状況に求めてしまうのですね。

ここから、人生のあらゆるドラマが展開されて行きます。得られる事も得られない事もある。たとえ得られても、すぐに失う恐れがやって来て、幸せは永続しない。だから、次々と求めざるを得なくなる。得られなかったら、更に不幸ですね。

インドの最古の聖典ヴェーダンダの知恵にも、同じ事を伝えている教えがあります。

 

理由のある幸せは、形を変えた不幸である。

 

ん〜っ、まさに。人生長く生きている人ほど、身にしみて分かる様な教えです。

さて、どうしたらその理由のない幸せ、唯足りていると感じられるのだろう?と、考えてしまいましたか?

 

どうしたら?という問いそのものが、すでに理由を探しているのです。

 

ですから、思考に着いて行っても、吾唯足るを知れません。

 

思考の流れに着いて行かず、逆にその源流を辿ってみて下さい。

 

焦らないで、何度でも何度でも、源へと意識を向け直して下さい。

するとそこに、こんこんと静かに湧きいずる幸せの泉があります。