天才バカボンのパパは、何といっても最強ですよね。
太陽が西から昇って、東に沈んでも「これでいいのだ!」
たとえ何が起ころうが、起こるまいが「これでいいのだ!」
あなたは、どうですか?
本気で、心の底からそう言えますか?
悟っていようと、迷っていようと、大差ない!
「これでいいのだ!」
どうです?最強でしょ?(笑)
さて、気づいているのは私ではないですが、思考してるのも私ではありません。
だから放っておけばよいのですが、なかなかそうはいきませんよね。
私は、べったりと思考に張り付いていますから、目が離せないんです。
よく観察していると分かりますが、思考はポジティブとネガティブの二極を落ち着きなく行ったり来たりしています。まるでシーソーの両極を行ったり来たりと飛び跳ねるウサギの様なものです。
飛び跳ねるパターンや、どちらのサイドにより長くいるか程度の違いはあれど、大差ありません。
思考ウサギは、どう頑張ってもシーソーの両極にしか飛び降りれません。シーソーのバランスを支えている真ん中の支点には居られないのです。
ちょっと実験してみて下さい。何であれ、ポジティブな事とネガティブな事を全く同時に考えてみて下さい。
どうですか? できましたか?
どんなに速く切り替えても、時間差ができてしまいますよね?
シーソーの両極を支えている真ん中の支点の一点は、両極を同時に見切っている特異点なので、 思考ウサギはこの特異点には飛び降りれないのです。
ちなみに、この特異点のことを僕は「バカボンのパパポイント」と呼んでいます。
今日は、このバカボンのパパポイントへの落下方法をお伝えします。
えっ?!落ちたくない?
分かりますよ〜。落ちたらまともに生きて行けなくなりそうですもんね。(笑)
バンジージャンプより怖いですよ。命綱が切れちゃうかもしれないので。
なので、覚悟をするために、少し間を空けた方が良さそうな気がして来ました。
しばらく時間を取って、このまま思考ウサギにべったり張り付いたまま、ポジティブとネガティブの両極を行ったり来たりし続けたいかどうかを感じてみて下さい。
それではまた。
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